2014年07月05日
自作ウッドポール
先日購入したタトンカ1tc用に、ポールを自作しました。
まずは、タモ丸棒。
ホームセンターでいわゆる手すり用(直径32mmの物を購入。
皆さんのブログを拝見しますと、直径28mmのタモ材を使われている方もいらっしゃいましたが、私の住む地域のホームセンター5件回りましたが、1番細くて直径32mmでした。
購入したホームセンターにて、
1.2m✖️4
1.0m✖️4
にカットしてもらいました。
1.2mを継いで2.4mのポールを2本、
1.0mを継いで2.0mのポールを2本取ります。
1.2mと1.0mを交互に継げば、2.2mのポール4本にもなりますね。
次に、継ぎ手用に32mmのステンレスのパイプを購入。
こちらもホームセンターにて、20cm✖️4本にカットしてもらいました。
あとは、M5サイズの鬼目ナットDタイプ(六角でねじ込むタイプ)4個と、M5サイズ65mmのステンキャップ4本を購入。
まずは、タモ丸棒を削ります。
ステンパイプは直径32mmの為、タモ丸棒は、ステンパイプの中に入りません。
ステンパイプの内径は30mmでしたので、スッポリと収まるように削っていきます。
タモ材は硬いと聞いていたので、家にあったサンダーを使用。
ステンパイプが20cmで切り出してますので、タモ丸棒は、10cm削ります。
隅は、木工用ヤスリで角を出しました。
この作業を8本全部の片面に行いました。
次に、継ぎ棒の上部分になる4本に、4mmの穴を開けます。
ステンキャップの直径が約5mm弱、ネジ部分が2.5センチでしたので、穴の深さは2.5cmにしました。
次に、外径7.5~8.5mmの鬼目ナットをねじ込む為の穴を、8mmのドリルで、1.3mm開けました。
タモ丸棒全体に軽くサンダーをかけてから(薄くワックスのような物が塗布されているように感じた為)、
いつもの塗り塗りと、ゴシゴシ磨きます。
塗る前と、塗った後ではこんな感じ。
塗装が乾いたら、鬼目ナットを六角でねじ込み、さらに、ステンキャップを六角でねじ込みます。
鬼目ナット部分はガッチリとスムーズに、4mmの穴の部分も軽いテンションがかかりながら、スムーズにねじ込み、ガッチリと入り込みました。
先端はこんな感じ。
ちなみに、ステンキャップの先端は、先日加工したタトンカの10mmハトメにはジャストフィットですが、元々タトンカの四隅についているハトメにはとおりませんでした。
頭を切り落とすかどうかは、暫く様子を見てから考えます。
ステンパイプの接続部は、
木ネジで固定しようと考えましたが、ステンパイプに穴を開けるのがめんどくさいので、ボンドで固定。
今のところ、不自由はありません。
完成。
2.4mは、長かったかな?
使ってみた具合で、足を20cm切ろうかな?
保管運搬は、
キャプテンスタッグのパラソルキャリーバッグを使用する事にしました。
1.5mの長尺物まで入り、タモ丸棒3.2mmを8本入れても、まだパイルドライバーが入りそうです。
以上、自作ウッドポールでした。
まずは、タモ丸棒。
ホームセンターでいわゆる手すり用(直径32mmの物を購入。
皆さんのブログを拝見しますと、直径28mmのタモ材を使われている方もいらっしゃいましたが、私の住む地域のホームセンター5件回りましたが、1番細くて直径32mmでした。
購入したホームセンターにて、
1.2m✖️4
1.0m✖️4
にカットしてもらいました。
1.2mを継いで2.4mのポールを2本、
1.0mを継いで2.0mのポールを2本取ります。
1.2mと1.0mを交互に継げば、2.2mのポール4本にもなりますね。
次に、継ぎ手用に32mmのステンレスのパイプを購入。
こちらもホームセンターにて、20cm✖️4本にカットしてもらいました。
あとは、M5サイズの鬼目ナットDタイプ(六角でねじ込むタイプ)4個と、M5サイズ65mmのステンキャップ4本を購入。
まずは、タモ丸棒を削ります。
ステンパイプは直径32mmの為、タモ丸棒は、ステンパイプの中に入りません。
ステンパイプの内径は30mmでしたので、スッポリと収まるように削っていきます。
タモ材は硬いと聞いていたので、家にあったサンダーを使用。
ステンパイプが20cmで切り出してますので、タモ丸棒は、10cm削ります。
隅は、木工用ヤスリで角を出しました。
この作業を8本全部の片面に行いました。
次に、継ぎ棒の上部分になる4本に、4mmの穴を開けます。
ステンキャップの直径が約5mm弱、ネジ部分が2.5センチでしたので、穴の深さは2.5cmにしました。
次に、外径7.5~8.5mmの鬼目ナットをねじ込む為の穴を、8mmのドリルで、1.3mm開けました。
タモ丸棒全体に軽くサンダーをかけてから(薄くワックスのような物が塗布されているように感じた為)、
いつもの塗り塗りと、ゴシゴシ磨きます。
塗る前と、塗った後ではこんな感じ。
塗装が乾いたら、鬼目ナットを六角でねじ込み、さらに、ステンキャップを六角でねじ込みます。
鬼目ナット部分はガッチリとスムーズに、4mmの穴の部分も軽いテンションがかかりながら、スムーズにねじ込み、ガッチリと入り込みました。
先端はこんな感じ。
ちなみに、ステンキャップの先端は、先日加工したタトンカの10mmハトメにはジャストフィットですが、元々タトンカの四隅についているハトメにはとおりませんでした。
頭を切り落とすかどうかは、暫く様子を見てから考えます。
ステンパイプの接続部は、
木ネジで固定しようと考えましたが、ステンパイプに穴を開けるのがめんどくさいので、ボンドで固定。
今のところ、不自由はありません。
完成。
2.4mは、長かったかな?
使ってみた具合で、足を20cm切ろうかな?
保管運搬は、
キャプテンスタッグのパラソルキャリーバッグを使用する事にしました。
1.5mの長尺物まで入り、タモ丸棒3.2mmを8本入れても、まだパイルドライバーが入りそうです。
以上、自作ウッドポールでした。
Posted by こだま at 17:07│Comments(0)
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